数年に一度儀式のように思い出して読む読み出すと最後まで止まらないしんどいときほどしみるかなしいことのつみかさなりにおしつぶされそうになるけどいつもだれかのこころにすくわれる人と人のつながりは細くきれやすくともその繊細さときおり見え隠れする…
きらきらおひさまできらきらかなしい思い出もきれいなひかりになってあらわれる忘れない事わすれてはいけない事思う存分思い出せばいいよね
とりのようにいろんなものごとをひろいこころでみわたせるようになれたらいいな
今日はいい日楽しみなことがひとつふえた距離は関係ない今日はいい日ある人にげんきをもらったありがとう
あきらめる は本来は明きをみる、明らかにする ということなのだそう昔ある場所できいたことばずっと残っていてことあるごとに思い出すことばだから 諦める
桜よりも 梅がすきとんとんとんはるですかはるですよことしはなんだかいそぎあしもすこし ゆっくりでいいですよ
この世にやまほどあふれているうわっつらだけの空虚なうつくしさではなく嘘のない手仕事がされたものだけに宿る緊張感と、和紙ならではのやわらかさ。ため息がでる美しさ。
久しぶりに唄のある音楽をきいて涙がたくさんでたいろんな感情の整理ができていなかったけど少し安心したそれからくりかえしきいているこのひとのピアノの音が今はいちばんきもちいいゆっくり花びらがひらいていくのを1日の流れでかんじている
二日間布団の中だった志村ふくみさんの文章を読んでいた読んでいるとぼやっとした自分のなかの色彩が瞬く間にあざやかになるような感覚結局色をおいかけてもそれはみんな心がつくりだすものないものと同じ と、そうわかっていても。やっぱり色をおいかけたい…
今日はお祝いの日でした今までの4年間をふりかえりいろいろかんがえるもう10年くらい一緒にいるような気がするけどまだ4年しか経ってないのかどんな私でも受け容れてくれてありがとう
ふみさんの仕事について綾部に行ってきた。黒谷和紙の職人さんに会いに。京都市内から一時間半。京都市内のコンクリートの群れから離れてどんどん北上していく。高い位置を走る高速道路から見下ろす景色は山と山の隙間にぽつりぽつり、民家の並ぶ集落がみえ…
今日は黒豆を煮たかのこさんの黒豆。砂糖は入れずにお醤油だけで。今年は喪中なので御節は作らなかった。でも黒豆は好きなので時間あるときにコトコト煮る。ゆずでポン酢も仕込んだあと、人参を千切りにして、ナムルに。31日にみた空。鷹が飛んでたよ。
てすと